[TMS(赤丸)実施風景]
[杭州日中合作佐佐木脳リハセンター長 西岡将主任]
杭州では大阪藍の都で積極的に実施しているTMS(経頭蓋中枢神経磁気刺激療法)をボトックス治療技術とともに2018年開設時より積極的に導入しています。
中国の脳卒中リハ治療においてはほとんどまだ導入されていないこともあり、実施には色々な抵抗や問題がありますが、ゆっくりと着実に安全に実施して成果を挙げています。
今回は脳出血後遺症で右半身の重度の麻痺の患者さんに実施し良好な回復をした症例を動画でご紹介します。
中国の脳卒中リハ治療においてはほとんどまだ導入されていないこともあり、実施には色々な抵抗や問題がありますが、ゆっくりと着実に安全に実施して成果を挙げています。
今回は脳出血後遺症で右半身の重度の麻痺の患者さんに実施し良好な回復をした症例を動画でご紹介します。
[TMS実施前]
[TMS実施2週間後]
[TMS実施1ヶ月後]
私たち藍の都は大阪東部地区で培った技術を国際貢献にも活用させて頂いています。
[文責 国際貢献室 室長 佐々木胡春]
中国では治療への感謝の意を込めて患者様からバナー(锦旗)[写真 赤丸]を頂くことがあります。
担当責任者の西岡主任[写真 青丸]と杭州日中合作チームメンバー
[杭州日中合作佐佐木脳リハセンター全景]