藍の都本院が国立循環器病研究センターの連携病院に選出頂きました。
令和3年7月20日国立循環器病研究センター脳神経外科部長 片岡大治先生が山室紀看護副師長様と井ノ本洋平医事室長を随伴され、藍の都本院にお越しになられました。
片岡大治部長は当院名誉院長岩崎孝一先生との師弟関係にあるご縁もあって藍の都を国立循環器病研究センターとの連携強化をご推挙いただくことになりました。
今後当院で十分な対応ができない患者様においては国立循環器病研究センターと連携強化を図っていくことが可能となり、大阪東部地区の患者様の治療水準の向上に大きなサポートをいただけることになりました。
また、梅田院鳴海治院長と片岡部長は同じ京都大学脳神経外科同門というご縁もありますし、本院脳外科副部長小林紀方先生も国立循環器病研究センターで片岡部長から二年間ご指導いただいたご縁もあり終始和やかな懇談になりました。