⭐️ボツリヌス痙縮治療センターよりお知らせ⭐️
当院、理事長 院長の佐々木庸先生が座長、聖マリアンナ医科大学リハビリテーション医学講座主任教授の佐々木信幸先生と当院リハビリテーション部副科長の唐渡弘起が講師として、帝人ヘルスケア様の主催する痙縮治療web講演会でご発表されました。
聖マリアンナ医科大学の佐々木信幸先生は、rTMS治療やボツリヌス治療、装具療法など先進的脳卒中リハビリテーションをご専門とされており世界的にもご高名な先生で、当院でも一時期、診療とご指導にお越しいただいていました。
当院リハビリテーション部の唐渡弘起は、火入からrTMSやボツリヌス治療の導入をしたスタッフです。
現在は、彩りの都デイサービスセンター城東永田との兼務で、病院とデイサービスの連携を行なっています。
当院理事長 院長の佐々木庸先生は、脳神経外科はメスだけ握れば良いのでは無く、お救いした患者様の人生にも深く関わる仕事なので、痙縮治療は非常に重要だと12年前からボツリヌス治療を積極的に行ってきました。
今回のテーマは、以外と知られていない痙縮治療を如何に院内外へ啓蒙し、連携することで、脳卒中患者様をお救いするかでした。1000人の先生方にご聴講頂けましたことに深謝致します。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
文責
リハビリテーション部科長
ボツリヌス痙縮治療センター
君浦隆ノ介