2022年10月22日大阪市住之江区にある友愛会病院で3年ぶりの開催となりました。
友愛会病院、富永病院、村田病院、藍の都脳神経外科病院より、脳神経外科医療に携わる医師、看護師、療法士、放射線技師、臨床検査技師など、さまざまな専門職種が集まり、それぞれの取り組みを報告する会で、今回で34回を迎えました。
当番世話人として理事長・院長の佐々木庸先生が総合司会をさせていただきました。
一般演題には、ニューロリハビリテーションセンター長 丹羽陽治先生が「当院での失語承知に対するrTMS治療とfMRIを使った言語賦活部位の同定」、
脳神経外科副部長の森田寛也先生が「神経内視鏡手術の取り組み〜神経内視鏡センターを設立します〜」、
三階回復期リハビリテーション病棟 副主任 松村栄里奈看護師が「回復期病棟における身体拘束解除に向けた取り組み」をそれぞれ発表しました。