⭐️ニューロリハビリテーションセンターからのお知らせ⭐️
ニューロリハビリテーションセンター科長の丹羽陽児先生(麻酔科科長兼務)が、ゼオマイン筋注用 上肢下肢痙縮 ハンズオンセミナーin 大阪で、講師をされました。
医師8名、理学療法士2名が参加し、脳卒中後痙縮治療のエコーに関する講義と、ハンズオンで実際にエコーを使用した筋同定や施注方法の指導をされました。
丹羽先生は前日の緊急脳外科手術での麻酔医師として治療された後でしたが、参加された先生方から、「参加させてもらって、本当に良かった!」「色々な気付きを頂けて勉強になりました!」と大変ご好評をいただくことができました。
当院では、tMS(経頭蓋時期刺激療法)や脳卒中後遺症痙縮治療としてのボツリヌス療法も積極的に実施しています。どうぞお気楽にご相談ください。
担当外来医師
ニューロリハ科長 丹羽陽児(麻酔科科長兼務)
院長 佐々木庸
実施風景です。